ルアーの塗装は難しい！
ルアーの塗装って難しい。
人は見た目が９割とも言うように、これはルアーも一緒であり
完成度というか、とにかく人を釣るという意味でルアー塗装は大事
肝心なお魚さんはそこまで気にしてるとも思えなかったり
でも実際色で釣果が変わったりもするし
なかなか深い話ではありますね。
牧野はシーバスにおいては目立つ、目立たないという意味では釣果変わると思ってます。
イナッコウジャウジャからのチャートカラーは涸沼では鉄板ですからね。
トラウトは間違いなく変わる。。。というか当たりカラー探すこともあるぐらいですし。。。
ということで、概ね大事な要素です。色や塗装は。
ただ、ほんと、困ったことに
技術も、設備も、センスも、時間も、場所も・・・いるんですよ。塗装は…
でもラップ塗装なら…簡単だ！
お客様、いい方法がありますよ。
ラップ塗装です。
おそらく聞いたことがある人も多いのではと思います。
ロッドビルドなんかでも使うやり方ですね。
では、さっそく実践してきましょう。
準備するモノ
ルアーブランク
ラップ
塗りたい色のスプレー缶
なんと、これだけです！
ラップ塗装の手順
1.ブランクを用意し、塗りたくないところをマスキング（リップとか）
2.ラップを適量（20cm～50ｃｍくらい）取り出し、クシャクシャにする
3.スプレー缶でラップに色を吹き付ける
3.ルアーをクシャっと包む
4.ラップを剥がす！
自然な？いちごみるくカラー
あとは乾燥して終了！
準備から実行まで10分かからないレベル！早い！
これなら釣行前のデスマーチにも耐える！
ラップ塗装の良いところ
とにかく早い！
エアブラシ不要！
場所もあんまり要らない！
テクニック不要！
でもなんとなく自然なランダムさがあっていい感じ！！
ルアー作りを始めた方にも
ある程度カラーを妥協してプロトを作るときも良い感じです
ラップ塗装の悪いところ
出来上がりが完璧にはコントロールできない！(笑)
極めれば・・・あるいは・・・・！？
ラップ塗装＋αでワンランク上のルアーに…
ラップ塗装に＋αすることで
なんとなくイイ感じのトラウトルアーに仕上げることができます
①ラップ塗装＋つまようじ塗装によるペレットカラー塗装（飛沫塗装）
ちなみに
プロッターという機械を持っていると八重樫さんのような映え映えルアーが作れます。
↓記事参照！
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